top of page
ノートと鉛筆

演劇企画 平成.EXE
​ワークショップ

演劇企画 平成.EXE ワークショップ公演 note

IMG_6791.jpeg

この公演は、当団体の脚本演出家 八木詠子の書き下ろし作品を通じて、

参加者のスキルアップを目指すワークショップ公演です。

作品や作品テーマの考え方、役への理解を深める時間と並行して、

演技の基礎から実践的なものまで学び、

最後にその成果を発表する場として上演を行います。

●ワークショップ講師

 演劇企画 平成.EXE 脚本演出家 八木詠子

GOlRZrpbwAApgLW_edited.jpg
スクールノートブック

演劇企画 平成.EXE ワークショップ公演 note.2『ブッククラブへようこそ+』

■あらすじ
ネットで簡単に誰とでも繋がることのできる現代。

とある本屋で小説『塔にいる』を軸に「人」と「本」が織り成す4つの会話劇。

____________________________

【ラプソディ・イン・ブッククラブ】

不登校ぎみの高校生・大崎風多は放課後にいつも本屋で時間を潰す。

母親と再婚相手との間に子供ができ、家庭に居場所がない風多に、

店員の飛鳥モトコは小説『塔にいる』を読むことを条件に居場所を提供する。

・藤松えいら×須賀芳紀

____________________________

【孤独な読者はかく語りき】

常連の三谷雪人は『塔にいる』を劇にしようと店を訪れた脚本・演出家の砂山嵐と出会う。

読者としての意見を聴きたがる砂山だが、

三谷はそんな砂山が舞台化するに相応しい人間か見極めようとして……。

・小針悠輝×神長正

____________________________

【主よ、本の望みの喜びよ】

店主の代わりに店番をする福原美月は、店を訪ねてきた不思議な青年・若草純と出会う。

小説『塔にいる』は史実との矛盾点が気になり嫌いだという美月に、若草はとある事実を明かす。

・龍瑶×蔵谷日向

____________________________

【幼き王のためのパヴァーヌ】

花田あきらは貧しい日々の合間を縫ってブッククラブに通い、人生で初めて小説を読み切る。

そんな花田に飛鳥は、小説『塔にいる』の作者にまつわる昔話を聞かせる。

・藤松えいら×紗乙女つくも

____________________________
【Special cast】

・葛原りょう

・八木詠子

S__483352598_0.jpg

公演スケジュール

2025年7月26日(土)&7月27日(日)・全3公演

7月26日(土) 19:00
7月27日(日) 13:00 /   18:00

・受付・開場は開演時間の30分前です。
・上演時間は50分程度を予定しています。

★本編上演後、ミニ座談会を行います。

 +1drinkのご注文で参加できます。

 (15分~20分程度の予定です。)​​

​★ミニイベント終了後に面会時間となります。​

​・上演後はcafe&barの営業時間となります。

 出演者やお客様同士の交流の場として是非ご利用くださいませ。

​ ※7月27日(日)13:00回のみ、

  夜の公演に備えるため16時をご退出時間とさせて頂きます。

  ご理解・ご協力のほどお願い申しあげます。

1500x500.jpeg

会場

日暮里 工房ムジカ

〒116-0013 東京都荒川区西日暮里3丁目14−13 小西ビル 202

チケット

前売 ¥2,500 +1drink ¥600 ~
当日 ¥3,000 +1drink ¥600 ~
スタッフ
    脚本・演出:八木 詠子(演劇企画 平成.EXE)
    音響・照明:森政也

    主宰・制作:藤松 えいら(演劇企画 平成.EXE)
bottom of page