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春の花と表彰台

平成.EXE文化祭を終えての話

10月9日
読了時間: 7分

こんにちは!蔵谷日向です!


お久しぶりすぎる更新です…

タイトル通り、文化祭の感想戦です

まずはご来場頂いた皆様!本当にありがとうございました!!

皆様の温かさでより素敵なイベントになりました!

パフォーマンスや演劇中、温かい反応があったり…交流の部では色んな方とお話しできて嬉しい限りです…

今後も見て頂けるお客様のためにも、より今回好きになった平成.EXEにも貢献できるような演者でありたいなと心の底から思います。


終わってみての感想ですが…

とにっっっっかく楽しかった!!!

やりきった!!!って感じです!!

あと流石に少し疲れましたね笑 

なんだかんだいけるだろーくらいではいたんですが、結局最後の最後でパンクしてしまいましたね。

次の日ちゃんと?熱が出ました笑

でも頑張ってる周りの人見てるとモチベーション湧きまくってて… あの時間がとても贅沢で楽しい時間でした…

また文化祭みたいなことしたいなーとほんとに思いました。次は僕もやれるのと増やせるといいなー!


一つずつ振り返ろうと思います。

拙い言葉にはなると思いますが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです!



まずは歩夢君の初演出脚本

WS公演 あなたにとっての公園

ワークショップということもあり、皆さんがメキメキ成長していく風景や目に見えて上がっていくクオリティが楽しくて!

ほんとにいい意味で何も考えずに楽しめる時間だったと思います!

トークイベントを聞いて頂いた方にはお話しましたが、今回こちらの作品は元々参加予定はなくて、最初は出るつもりじゃない心持ちで台本を読んでました。

初稽古の数日前に急遽出演が決まりまして、本当に少しだけ焦りとか不安もありながら、新しい挑戦の場所に一緒に立てる事を嬉しく思いましたね。

始まってみると、座組の皆さんのモチベーションの高さにワクワク止まんなくて!

お客様もあったかくて最初から最後まで楽しかったですね!

こういう挑戦の場所ってやはりいいですね。

元気とか勇気とかいろんなものを貰えました…



次に歌について

これに関しては、始めはおそらく気軽な気持ちだったと思います。

久しぶりに歌うなーくらいの感覚。

曲選びも結構ゆっくりしたりしてて、人前で久しぶりだなー!くらいでした。

前日になって、本当に急に震えるくらい怖くなって、そのせいなのか夢にまで見て。

多分いろんな事を思い出したんだと思います。

本気でやってたあの日と、あきらめてしまったあの日のこと。

諦めたくせになんで今更ってあの時の自分が指を刺している、そんな気がして。

かなり重い足取りで朝を迎えました。

朝行きの道で八木さんにお会いして、そこで弱音を吐いちゃって。

でもそんな時に言っていただいた言葉で気が晴れて、歌唱には迎えたんだと思います。

MCでまるで自分の言葉かのように喋っちゃったのを八木さんどう思ってるだろうなーって1人で思ってましたね笑

正直歌っている最中のことは殆ど覚えていません。 

ぼんやりと声が出ない、歌詞が出ない、人が見ている ならば最後まで歌わなければいけない。

こんなことを思っていたのだけ覚えています。

帰って少しだけ熱が出たのはきっとこのせい。

でも見届けてくれた皆さんがいて、そんな中本当にありがたいことに歌を褒めてくれた方がいて、感動したとまで仰って頂いて。

涙が出るほど嬉しかったです。お見送りの後顔を上げることができなかったくらいには。


でもやっぱりあまりにも怖くて、心と体に自分で思った以上の負荷がきたようで、2日目歌うことはできませんでした。

申し訳ない気持ちと悔しさを抱えてはいましたが、正直充分なものをお届けできる状態じゃなかった為断念させていただきました。


もし、本当にもしも次に届けられる機会が来た時はそのチャンスを逃さないよう、後悔を残さないように万全の状態でいられるよう、体調面や自分としっかりと向きあおうと思いました。

拙いものではあったと思いますが、聞いていただいた皆様本当にありがとうございます。

何かを感じ取ってもらえたのであれば嬉しく思います。


あの日の俺へ、まだ死ぬほど歌うのは怖いけど、やっぱり歌うのは好きなようです。

まだこの気持ち捨てないので、いつか向き合えますように。



以上が歌の感想です。少しばかり感傷に浸りすぎましたかね。まだまだ黄昏たりする僕なので最後までお付き合いいただけると幸いです。



2人芝居について


僕はこの先一生あの台本を忘れることは無いと思います。

言い切れるくらいには大好きな本、空気、環境、景色だったから。

この本を初めて読んだ時に、僕の好みのドストライクで思わず、この本めっちゃ好きです!!!!って八木さんに結構なテンションで伝えたちゃった気がします。

好きそうだと思ったって返ってきた時、それもとても嬉しかったのを覚えています。

そもそも恋愛ものが大好きなのでテンションが上がりながら読み進め、そして死を受け入れていくアマノの優しさとか全てがブッ刺さりでした。

僕も学生の時に強烈に死と向き合う機会があって、そのとこを思い出したりもして。

様々な感情がMAXで湧いてきちゃって。

もう兎に角この本をやるのが楽しみで楽しみで、今回の文化祭の最大のモチベーションでした。

そのせいか、力みに力んだスタートで笑

最初の読み合わせを聞き返してみたら、ん?どうした?ってぐらい力みまくってました。

僕は元々脱力ってものが得意ではないです。

変に自分で圧をかけすぎたり、意味もなく力んじゃったり。

今回はそうじゃない、自然な形を届けたくて、八木さんや藤松さんからのアドバイスや、空気感を自分なりに感じながら稽古を重ねていきました。

台本として、物語として読んでたものが、稽古を重ねるうちに自分の気持ちに落とし込まれ始まれた頃に感情が生まれたあの瞬間を今回は特に鮮明に覚えています。

稽古途中、フィードバックの最中に本当に涙止まらなくなっちゃって、あれはアマノとしてはなく僕自身で泣いてしまったあの時に、やはりこの台本が好きだと改めて実感しました。

今書いているこの瞬間も少しだけ鼻の奥がツンとするくらいには、明確に刻まれてます。

というか藤松さんのモチヅキどんどんズルくなるんですよ!

最後にかけて目が合わせられなくなっていくのは、アマノだったからなのかそれとも僕自身が泣いてしまうからなのかももうわかりません。

あの空気感がたまらなく大好きだった。


最終稽古の日かな、正直最初は全く実感がなかったんですが突然力が抜けた自然な状態ができて。

あの時から2人で作る空気感みたいなのをより感じるようになって。

最後のシーン 最初のうちはもっと余計なこと?みたいなのを色々考えてたんだと思います。

こうやると綺麗に見えるかなーとか動きはこうするのがいいかなーみたいなのが。

でももう文化祭当日や最後の方、そんな余裕なんてなくて。

ガチ泣きもガチ泣き、ちょっとえづいてしまったりなんかもしました。


この作品をお客様にお届けできたのが嬉しい。

本当に嬉しい。あの空気感を感じて欲しかった、僕の想いがほんの少しでも届いてほしいと切に願った。

色んな感想を頂いて、本当に本当に嬉しかったです。

今僕ができる全力だったと思う。

僕が持ってたクソデカ感情があの作品に詰まってたと思います。

それを感じさせてくれて、新しい魅せ方をくれた八木さん。

本当に忙しい中、力みすぎてるしグズグズになってる僕を待ってくれて、信じてくれて、一緒に空気を作ってくださった藤松さん。

本当にありがとうございました。僕はこの団体に入れて、今回こうやって形にできた事を本当に嬉しく光栄に思います。


そこも含めて今回クソデカ感情を抱えた僕の2人芝居の物語でした。

まだまだ思ったこと、書きたいことあったんですけど書いて消して書いて消してをしてたら思ったよりも長く、書くのにも時間がかかってしまいました。

僕はやっぱり今回の本を忘れることはないと思います。


めっちゃ長くなちゃった!!

でもまだ書けそうではあるんですが笑

まぁ兎に角めっちゃ楽しかったです!

次は12月!主演です!今ならなんでもできる気がします!!めっちゃ頑張ります!力まない程度に!!笑

改めてご来場頂いた皆様ありがとうございました!今後も頑張って行きますのでよろしくお願い致します!!

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